JUGEMテーマ:介護

 

「介護は誰にでもできる簡単な仕事」
介護を生業とする同業者の中でさえ、こんな言葉が飛び交うことがあります。
肉体的・精神的に辛いだけで、仕事内容自体は簡単だと言わんばかりの台詞です。
確かにそういった考え方の事業所はたくさんあると思いますし、介護士さんの中にもそう思っている方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、果たして本当に介護は『簡単』なのでしょうか?

 介護職員とは『福祉』について考え、行動を起こせるプロフェッショナルです。
『福祉』という言葉は、「福」も「祉」もどちらも「幸福」や「しあわせ」を意味する漢字になります。 つまり、福祉とは、ひっくるめて「しあわせ」な状態を表しているわけです。

 よって、その『福祉』のプロフェッショナルであるということは、
より良い幸せについて考えていく専門家である必要があります。
相手の考え方に理解を示そうとする『共感力』
現場で起こる臨機応変さが求められる状況での『対応力』
相手が感情を吐露しやすいような状況を作り出す『コミュニケーション力』
これら全てに知識が加わり、ようやく一人前の介護職員になれるのです。

 もちろんこれらの技術は様々な研修や訓練を通して身に着けていくものですから、
最初から全て持っている必要はありません。徐々に身に着けていけばいいと思います。
事業所側の課題としては、そういった技術をゆっくりと習得できるような環境を用意するというところにありますね。

 身に着けるべき技術が多いという意味で介護は『難しい』仕事なのではないでしょうか。だからこそ、それと同時に介護を心から楽しいと思えるような環境を「人ファースト」の理念のもと作り上げて行くことがくらんの目標でもあります。
「より良い社会、より良い福祉、そのためにスキルを発揮するプロフェッショナル集団の一員」なんて言い方が出来るようになればかっこいいですね^^

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 色々な人と関わると、情報の伝え方の大切さに気付かされます。事務所で仕事をしていても、ヘルパーとして活動していても、伝える相手・状況によって伝え方は多種多様になります。「あれやっといて、よろしく」だけで伝わる場合、「○○を□□に××してもらえると助かります」という風に事細かに話して伝わる場合、状況は様々ですし、伝わらなかった時には伝え方を変えなければいけません。
 この【伝える】という行為には、感情や考え方や知識などの情報を相手に伝達することで、時には相手の共感を引き出し、時には相手が行動を起こすように促すという役割があります。なので、相手が正確に情報を受け取っていなければ意味がないのです。
 情報を正確に【伝える】ためには、相手の興味や関心事、理解しやすい表現や単語はどんなものなのかということを想像する必要がありますし、伝わったかどうかを精査する必要もあります。言いたいことだけを放ったり、書きたいことだけを綴ったりしても、それが相手に届いていなければ無駄になってしまいます。的確な表現を用いて初めて【伝える】という行為が成り立つのです。
 的確な表現とは、相手によっては丁寧な説明かもしれませんし、詳細な言葉尻かもしれません。道具や手段が違う場合もあります。どんなに有益な情報でも、どんなに大切な感情でも、相手に伝わっていなければ意味がありませんし、物事を伝える時には、常に受け取り手を意識することが大切です。
 相手に伝えた!という達成感ではなく、相手に伝わった!という達成感がポイントですね。

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 私たちは基本的に一人の利用者さんに複数のヘルパーが関わる、複数人体制です。複数のヘルパーだからこそどうしても生じうるのが、ヘルパーによって支援の差が出てくる可能性があることです。それをなくしてしまうための工夫として、定期的なケース会議や、関わっている支援者全員がすぐに情報を交換し合えるチャットを用意しています。
 
 ヘルパーの技術の差が少なく、複数人で支援を行っているといいことがたくさんあります。それはまず、入りにくいと思ってしまうヘルパーが出てこなくなる。そして、新しいヘルパーが関わりやすい環境になる。そして、退職などで支援から離れるヘルパーの負担が少なくなります。
 
 人は大なり小なり人を比べて見てしまうことがあると思います。ヘルパー技術に大きな差が生じてしまうと、「あの人の方が良い!」と利用者さんに言われてしまうこともあるでしょう。言われずともそういう感情を感じ取ってしまうかもしれません。そういう環境では居づらく、しんどくなると思います。
 また、ずっと一人が関わっている状態が続けば、ヘルパー自身も利用者さんも他の支援者を入れない内々での関わりを好むようになってしまう可能性があります。そうすれば、新しいヘルパーが関わる際にちょっとした抵抗感が生まれ、新しく入るヘルパーにも伝わってしまえば、支援者になりうる人を利用者さんと繋げにくい状況を作ってしまいます。
 ヘルパーが諸事情で仕事を辞める時に一番考えるのは、利用者さんの今後のことだと思います。一人でずっと関わっていた場合、ヘルパーを辞めることは目の前の利用者さんの生活を乱すことにつながると考えて、心を痛めてしまうことが多いと思います。しかし、複数人体制であれば他に支え手がいることがとても良くわかるので、辞める時のモヤモヤもなくなります。
 
私たちは、複数人体制はヘルパーの働きやすさにも、ひいては、利用者さんの生活の継続的な支援にも繋がっていると考えています。


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